
資金サポートNavi(合同会社ムーンベース)では、資金調達サポート・経営支援コンサルティングの情報発信を通じた、リサイクル・リユースによる持続可能な資源の活用と環境負荷の低い未来へ向けて、地域との交流や人々の働き方や支援に取り組んでいます。
2015年の国連により採択された「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」を国際社会の中心的な目標と考え、企業による産業活動の追求と社会的な問題の解決に向けて、全ての個人の幸せ、全ての企業の幸せ、全ての社会の幸せの実現に貢献致します。
SDGsの実践に向けて
当社ではSDGsを実践する際に、重要なポイントを2つ定めています。
・社員一人ひとりへの浸透
・世の中に向けた企業による発信
弊社が取り組む持続可能な目標課題とSDGsの関連
人権尊重方針

私たちは、
・「すべての人が尊重される社会の実現」を目指し、事業活動を通じて人権を尊重し、多様性と公平性を重視した取り組みを推進します。
・あらゆる差別・ハラスメントを禁止し、安全で働きやすい環境を提供します。
また、児童労働・強制労働の排除を徹底し、サプライチェーン全体で人権尊重を実践します。
・社員一人ひとりの意見を尊重し、働きがいのある職場を創造するとともに、パートナー企業や地域社会と協力し、持続可能な未来の実現に貢献します。
・人権に関する相談窓口を設置し、問題が発生した際には迅速かつ公正に対応することで、誰もが安心して活躍できる環境を築いていきます。
消費者志向自主宣言・フォローアップ活動

消費者志向自主宣言・フォローアップ活動とは、企業が消費者志向経営を実践し、その取組を公表・継続的に改善するための仕組みです。これは、消費者志向経営推進組織(消費者庁主導のプラットフォーム)による取り組みの一環として行われています。
消費者志向自主宣言・フォローアップ活動について詳しくはこちら
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/consumer_oriented_management/propulsion_organization/
理念
合同会社ムーンベースは、資金調達サポートを通じて、「すべての事業者が安心して持続可能な経営を行える社会の実現」を目指します。
消費者(事業者)と共創・協働し、社会価値を向上させることを使命とし、誠実で透明性の高い支援を提供することで、地域社会や次世代に貢献します。
取組方針
ア)みんなの声を聴き、かついかすこと
- 「資金サポートNavi」における利用者の声の反映
- 利用者(事業者)からのフィードバックを定期的に収集し、サービス改善に活かす。
- 無料相談窓口の設置・強化
- 相談内容を分析し、FAQやコラム記事を更新することで、利用者が自己解決できる環境を整備。
- SNSを活用した情報提供の充実
- 最新の助成金・補助金情報を定期的に発信し、消費者の資金調達の選択肢を広げる。
イ)未来・次世代のために取り組むこと
- 創業支援・若手起業家向けサポートの強化
- 若手起業家やスタートアップ向けに、助成金・補助金の活用セミナー情報を展開
ウ)法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
- 消費者(事業者)との透明性のある取引の徹底
- サービス利用時の契約・手数料体系を明確にし、利用者が安心して利用できる環境を整備。
- サービスに関する苦情・トラブルへの対応体制を強化し、公正な取引を維持。
- 法令遵守の徹底とコンプライアンス強化
- 金融・資金調達支援に関する最新の法令を遵守し、サービス提供の適正性を確保。
- 社内研修を実施し、従業員のコンプライアンス意識の向上を図る。
- 社会的責任を果たす企業活動の推進
- 事業活動を通じて持続可能な社会の発展に貢献し、SDGsの目標達成に寄与する。
- 資金調達支援を通じて地方創生・中小企業支援に貢献。
合同会社ムーンベースは、消費者(事業者)と共に持続可能な未来を創り上げるために、資金サポートを通じた価値提供を続けてまいります。
ニッポンフードシフトに関する活動



ニッポンフードシフトとは、農林水産省が推進する国民運動で、持続可能な「食」の未来を目指し、消費者・生産者・事業者・行政が一体となって取り組む活動です。日本の食文化や食料自給率の向上を促し、次世代につなげることを目的としています。
ニッポンフードシフトに関する活動について詳しくはこちら
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/
私たちは、「ニッポンフードシフト」の理念に賛同し、持続可能な「食」の未来を目指す活動を推進しています。
本運動は、消費者、生産者、事業者、行政が一体となり、食と社会のつながりを深める国民運動です。
当社では、従業員に対し「食」と「ビジネスライフ」の重要性を理解し、その密接な関係性を認識するための啓発活動を行っています。
特に、事業活動を通じた地域経済の活性化や、移動を伴うビジネスシーンにおける食文化の享受を推奨し、仕事とライフスタイルの両面から健康で豊かな生活の実現をサポートしています。
また、社内研修や啓発活動を通じて、「ニッポンフードシフト」の考え方を取り入れ、従業員が日々の食生活の中で持続可能な選択を意識できるよう促進しています。
私たちは、この取り組みをSDGsの目標達成の一環として位置づけ、新しい生活様式の提案、健康への配慮、そして持続可能な社会の実現に向けて、皆様と共に歩んでまいります。
海と日本PROJECTについて


海と日本PROJECTは、日本財団が主導するプロジェクトで、海への関心や好奇心を高め、海の問題解決に向けたアクションを広げることを目的としています
海と日本PROJECTについて詳しくはこちら
https://uminohi.jp/
私たちは、日本財団が主導する海と日本PROJECTの推進パートナーとして、本プロジェクトに賛同・参加しています。
私たちは、この活動を通じて、海の環境保全や海洋資源の大切さを広め、社会全体で海を守る意識を高めることを目指しています。
今後も、企業活動を通じて海の未来に貢献し、環境保護への取り組みを継続してまいります。
あだちSDGsパートナー


あだちSDGsパートナーとは、足立区が持続可能なまちづくりを目指し、共に取り組む企業・団体・個人事業主を登録する制度で、パートナー同士が知見や資源を共有し、新たなプロジェクトの創出を目指しています
あだちSDGsパートナーについて詳しくはこちら
https://www.adachi-sdgs.jp/
私たちは、資金調達サポート・経営支援コンサルティングの情報発信を通じた、リサイクル・リユースによる持続可能な資源の活用と環境負荷の低い未来へ向けて、地域との交流や人々の働き方や支援に取り組んでいます。

FUN+WALK PROJECTの取り組みについて



FUN+WALK PROJECT とは、スポーツ庁が推進する官民連携プロジェクトで、「歩く」をもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的にすることを目的としています。日常の中で自然と歩く機会を増やし、国民の健康増進を目指しています。
私たちは、FUN+WALK PROJECT に賛同し、社員や関係者の健康促進を目的とした以下の取り組みを実施します。
- 社内ウォーキング促進:歩数を意識する社内キャンペーンの実施
- 通勤・移動時の歩行推奨:徒歩や階段利用を推奨する社内施策
- 健康イベントの実施:ウォーキングイベントや社内チャレンジの開催
- SDGsとの連携:健康的なライフスタイルの推進を通じた持続可能な社会への貢献
これらの取り組みを通じて、「歩く」を楽しみながら、より健康的な社会の実現を目指します。
がん対策推進企業アクション 推進パートナー



がん対策推進企業アクションとは、企業が連携し、職場でのがん検診受診率を向上させる国家プロジェクトです。
がんの早期発見・予防を推進し、従業員が安心して働ける環境を整えます
私たちは、がん対策推進企業アクション 推進パートナーとして、SDGs目標3(すべての人に健康と福祉を)、SDGs目標8(働きがいも経済成長も)、SDGs目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)に貢献します。
主な取組みは下記の通りです。
1. がん検診の推進
- 社内でがん検診の受診率向上を推進し、健康経営を実現します。
- 検診プログラムの充実と受診しやすい環境を整備します。
2. 企業連携による普及活動
- がん検診の重要性を社会全体に広めるキャンペーンを展開します。
- 他企業・自治体と連携し、受診率向上に取り組みます。
3. がん患者支援
- がん患者が安心して働ける職場環境を整え、治療と仕事の両立を支援します。
- メンタルサポートや労働環境改善を進めます。
いしのまき圏域SDGsパートナー


いしのまき圏域SDGsパートナーとは、石巻市、東松島市、女川町の2市1町が連携し、SDGsの普及啓発や持続可能な地域づくりを推進するための制度です。企業や団体が「圏域パートナー」として登録し、地域と協力しながらSDGsの達成に向けた取り組みを進めることで、より効果的な社会貢献や地域活性化を目指します。
いしのまき圏域SDGsパートナーについて詳しくはこちら
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/d0030/d0050/d0120/index.html
私たちは、資金調達サポート・経営支援コンサルティングの情報発信を通じた、リサイクル・リユースによる持続可能な資源の活用と環境負荷の低い未来へ向けて、地域との交流や人々の働き方や支援に取り組んでいます。

サガハイマット・サポーターズ


サガハイマット・サポーターズとは、サガハイマット(九州国際重粒子線がん治療センター)への応援意識を醸成するため、サガハイマットを積極的に応援する意思を表明した事業所・団体・個人を「サガハイマット・サポーターズ」として登録する制度。がんの早期発見・予防を促進し、社会全体での意識向上を目指します。
サガハイマット・サポーターズについて詳しくはこちら
私たちは、サガハイマットの最先端がん治療と患者第一の姿勢に共感し、重粒子線治療の可能性を広く発信することで、がん患者さんの希望となるよう全力でPRしていきます。

Sport in Lifeへの加盟


Sport in Lifeとは、スポーツ庁が推進するプロジェクトで、スポーツが生活習慣の一部となる社会の実現を目指しています。
Sport in Lifeについて詳しくはこちら
ロゴマークのコンセプトとしては、体を動かすことが楽しい。
自然に日常の1シーンになるといったイメージで、活き活きとした運動をしている様子。
周囲の楕円は公園のようなフィールドであり、ライフ(人生)への繋がりを表しています。
合同会社ムーンベース
代表 藤井 大
2025年2月26日